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CIR Insights

学内限定プログラム「東北大学における「内部質保証」の現状と今後の課題」(2月8日)を開催しました。

2月8日に学内限定プログラム「東北大学における「内部質保証」の現状と今後の課題」を開催しました。

 

ここ数年で、大学における教育研究活動等の改善を継続的に行う仕組み、つまり「内部質保証」の整備を求める動きが急速に進行しています。「内部質保証」は認証評価において「重視すべき事項」とされ(2018年4月)、先日の中教審答申「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」(2018年11月26日)でも学位プログラム・レベルや全学レベルにおける内部質保証推進の必要性が指摘されました。本学では「教育の質保証検証部会」が設置され、教育の全学的質保証システムの構築に向けた議論が始まろうとしています。

そこで本セミナーでは、東北大学の「教育の内部質保証」に関する取り組みとして、工学研究科や環境科学研究科の先行事例について共有し、今後部局や全学レベルで求められる方向性を議論しました。

 

【プログラム】

14:00~14:05 開会挨拶 杉本 和弘(高度教養教育・学生支援機構 教授、教育評価分析センター長)

 

14:05~14:30 趣旨説明「なぜ内部質保証なのか」杉本和弘

 

14:30~15:00 報 告1「6年一貫の学修到達度評価(学修レベル認定制度)による内部質保証」 安藤 晃(工学研究科 副研究科長)・須藤 祐子(工学教育院 准教授)

 

15:00~15:30 報 告2「環境人材を育成する文理一体教育とその内部質保証」 壹岐 伸彦(環境科学研究科 教務センター長、教授)

 

15:30~15:45 休 憩

 

15:45~16:00 コメント 野田 文香(高度教養教育・学生支援機構 准教授、大学教育支援センター)

 

16:00~16:55 全体討論 串本 剛(高度教養教育・学生支援機構 准教授、教育評価分析センター副センター長)

 

16:55~17:00 閉会挨拶 関内 隆(高度教養教育・学生支援機構 特任教授)

 

司会:松河 秀哉(高度教養教育・学生支援機構 講師、教育評価分析センター)

 


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