HOME > CIR スタッフ紹介 > 杉本 和弘

スタッフ

杉本 和弘 (Kazuhiro SUGIMOTO)
役職:教授
研究内容・専門分野:比較教育学
東北大学教員ページ:http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/c48dd36c4ea3ba4b77889a31c46c9e1d.html



業績など

教育(2019年度)

  • 基礎ゼミ:多文化共生社会へのアプローチを探る(前期月3・4限)
  • 展開科目:社会学「現代大学論」(後期金4限)

 

研究(2018-19年度)

(1)論文・発表等

「豪州における高等教育改革の30年―『成功』から『持続的発展』へ―」,『カレッジマネジメント』214号,pp.38-41,2019年1月.

‘Establishment of internal quality assurance system at research universities in Japan: Challenges for Tohoku University’, UCL-Tohoku Symposium, 10 October, 2018, London, UK.

「豪州の大学におけるアカデミック・ガバナンス―「同僚制原理」の変容と危機―」,日本教育学会第77回大会,2018年8月31日(宮城教育大学).

「豪州における学士課程教育の変容―メルボルン・モデルにおける「広域学習」の導入と意義―」,羽田貴史編『グローバル社会における高度教養教育を求めて』東北大学出版会,pp.261-276,2018年3月.

「英国高等教育における情報マネジメント・システム」(高橋哲也との共著),鳥居朋子・杉本和弘編『高等教育における戦略的データ活用とリーダーシップ:国際シンポジウムの記録を基礎に』高等教育研究叢書142,pp.17-25,2018年3月.

 

(2)科学研究費補助金

  • 基盤研究(C)「同僚制原理に基づく大学教育の質保証とアカデミック・リーダー育成に関する比較研究」(2019年度~,研究代表者)
  • 基盤研究(A)「第三段階教育における往還的コンビテンシー形成と学位・資格枠組みの研究(研究代表者:吉本圭一)」(2019年度~,研究分担者)
  • 基盤研究(B)「大学における教養教育と専門教育の葛藤解決の方策に関する研究:日・欧・米の比較(研究代表者:吉田文)」(2019年度~,研究分担者)
  • 基盤研究(B)「日本の高等教育における学寮の教育的展開と質保証を基盤としたプログラム開発(研究代表者:安部有紀子(小貫))」(2019年度~,研究分担者)
  • 基盤研究(B)「学問の自由の動態と再構築に関する国際比較研究―コモンローと制定法―(研究代表者:羽田貴史)」(2018年度~,研究分担者)

 

学内業務(2019年度)

  • 全学:学務審議会,教務委員会,教育情報・評価改善委員会,評価分析室
  • 機構:高等教育開発部門長・高等教育開発室長,大学教育支援センター兼務,機構補佐会議,人事委員会,総務委員会

 

学外業務(2019年度)

  • 日本比較教育学会理事(2017-19年度),日本高等教育学会理事(2019年度~),オセアニア教育学会理事,大学教育学会国際委員会委員(2015年度~)
  • 名古屋大学高等教育研究センター客員教授(2019年度)、東北学院大学外部評価委員会委員(2019年度~)

ページ上部へ戻る